こんにちは、Yomocaです。
2019年10月27日から11月9日までの読書週間。いつも何気に読んでいる本も付箋をつけながら読んでみると内容がぐぐっと頭に入ってくるかもしれません。
文学YouTuberベルさんの読書術として「本にフセン」を貼る理由が動画になってアップされていました。まずはじっくりとご覧ください。
本にフセン
- 調べたい言葉
- 登場人物の特徴がわかる箇所
- 起承転結ポイント
- 自分の心が動いたところ
なるほど!と思うところばかりですね。Yomocaもさっそく付箋を片手に読書にチャレンジしてみたいと思いました。
ベルさんは読書の際に付箋をつけていますが、もうひとつ最近の学校教育の中で『辞書に付箋をつける』という取り組みもあるので、参考にしてみてください。
辞書引き学習
辞書にどんどん付箋をつけていくという学習方法。これもやっぱり頭に入ってくるらしい。
ということで、読書や辞書引きに[付箋]を使うことは、かなり読書効果を高めることになるようです。電子書籍でも付箋機能はあるのですが、ここまでできるものはありません。そこはやはり[印刷書籍+付箋]という組み合わせが威力をはっきしそうですね。
今年の読書週間から、まずは[心が動いたところ]に付箋をつけながら読書をはじめてみるのはいかがでしょうか。
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