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たくさんの本を速く読めるテクニック を知っておくことが情報社会を生きる力になる – 中田敦彦のYouTube大学の読書術

こんにちは、Yomocaです。

買ったはいいけど、読みきれていない本…かなりありますよね。積読もひとつの読書方法…という方もいらっしゃいますが、せっかく購入した本なら、ちゃんと読まないとどこか罪悪感や後ろめたさがあったりします。

でも、大丈夫!ご安心ください。

やっぱり読書で「学びたい」という場合は、何も最初の1ページから文字を目で追わなければならないわけではないのです。必要な場所をしっかり読むことがむしろ大事。そんな目から鱗がおちるような読書術を、齋藤孝さんの本を中田敦彦さんが解説しています。

最近本が読めてないなぁ〜という方は、まずはこの動画を見てからでも遅くはありません。むしろ、この動画を見た後の読書は…ちょっと早くなるし本の内容を理解する力もちょっとアップすると思いますよ。

【読書術①】たくさんの本を速く読めるテクニック(Reading Strategies)









人の記憶ってけっこうあてになりません。一度読んだ本も、翌日にはどこまで覚えているでしょうか?楽しみのための小説を読んだとしても、翌日には登場人物のなまえはおろか、主人公の名前さえあやふやだったりしますし、その物語の舞台になった地名なんて、まず覚えていません。それって何かせっかくお金を使って本を買い、時間を使って本を読んだとしても、なんだかもったいないですよね。

そこで私は思うのです。

こちらの動画にもありますが、[目次]って結構重要。本を全部読んだとしても、覚えているのは[目次だけ]でも良いのです。目次の見出し語が、実は著者が一番伝えたいことを箇条書きにしている物だったりするのです。そして「タイトル」も重要。最後の最後、1日後、1週間後、1ヶ月後、半年、一年後…読んだ本の「タイトル」だけでも記憶していたら、それはもうかなり記憶力がいいです。ほとんどの人は読んだ本のタイトルすら覚えてません。ましてや書いた人=著者が誰かなんて言えなかったりするくらい 覚えていない のです。

だからこそ、目次にある見出し語だけでも覚えているというのは、かなりすごいことなのです。その目次にある見出し語をわすれないようにするために、それぞれの章を読んでいる…とおもってもいいくらい。

究極的には「読んだだけの本は忘れてしまう」ということを覚悟の上で、目次の見出し語に注目することと、読んだだけでなくアウトプットする…ということが、本を読む…いや、本を媒介にして学ぶということの重要ポイントだと思うのです。

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